今更だけど美味しすぎる亀田の柿の種
亀田製菓の柿の種が激しく美味しい!大好きな柿の種について記事を書いてみます。
亀田の柿の種の良い所
みんな大好きなんじゃないでしょうか?亀田製菓の柿の種。僕個人が考える亀田の柿の種の良い所を20個挙げてみます。
- 辛さがちょうど良い
- いつ食べてもカリっとしている
- ピーナッツの割合が程よい
- 日本中どこに行っても手に入る
- 何だったら海外でも手に入る(米国とか)
- 6袋の小分けになっているのがちょっと食べに最適
- 6袋の小分けは家族で分けて食べるのにもちょうど良い
- 酒のつまみとして定番で間違いない
- 突然の来客時もこれさえあれば何とかなる
- 料理にも使える
- 栄養価もある
- コスパがかなり良い
- 色々な味を味わえる
- 日本人だったら誰でも知ってる
- 食べ出したら止まらない
- 味と食感に病みつき
- 宇宙食の仲間入り
- お米から生まれたお菓子
- 安心の国内生産
- 亀田製菓というブランド力
後半はちょっと強引でしたが、いかがだったでしょうか?下線付きの部分は、以降で少しだけ詳しく書いています。
色々な味を味わえる
所謂オーソドックスな柿の種のほかにも、わさび味や梅しそ味が生産されていて、店頭で購入できます。
これら中で、個人的なお勧めはわさび味!鼻に抜けるツーンとした辛みが柿の種に絶妙にマッチします。一度開けたら止まらない、病みつきになるおいしさです。おつまみとしても最高ですね。なお、うちの子供たちは食べたがりませんので、その点は寂しい限り。
柿の種は宇宙でも食べられる!
柿の種が宇宙でも食べられるというのは驚きですよね?ですが、本当に宇宙食としてJAXAから認められたそう。2014年に開発に着手し、2017年8月7日に正式に認められたそうです。3年もの歳月をかけて取り組みを見事成就させたとのこと。素晴らしいことですね。
安心の国内生産
亀田製菓の工場見学は、一般の方はできないようです。ですが、亀田製菓のHPに製造工程の紹介がありましたので、製造工程はこちらでイメージできると思います。興味のある方は見てみてください。
私がHPを見てみて、まず気になったのは1年間に作られる柿の種の量。全ての柿の種をつなげていくと、地球から月までを1往復半以上移動する距離になるとのことで、驚きでした。
そして製造工程。実際に工場見学できるのが一番なのですが、上記HPを見るだけでも製造工程をイメージできました。製造工程は10工程に分けられていて、(1)蒸米、(2)練り・成型、(3)冷蔵、(4)切断、(5)乾燥、(6)焼き、(7)味付&乾燥、(8)選別&個包装、(9)パッケージ化、(10)発送、となっているそうです。
夏休みは終わってしまいましたが、夏休みの自由研究などで、このHP等を参考にしてオリジナルの柿の種を作ってみるのも楽しいんじゃないかと思いました。
まとめ
自分の大好きな亀田の柿の種を少し調べてみました。宇宙食として認められていたことや製造工程などを知ることができ、勉強になりました。なんだかまた食べたくなってきました。